あぱっちの雄叫び HeadLine
「カブロボ」は形のあるロボットではなく、株式売買を自動的に行うソフトウエア。サービス提供は当初、相場のチャート分析や、経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)分析に強いなどといった特徴を持つ「カブロボ」を10種類前後そろえ、個人投資家が投資信託を買うように「カブロボ」に小口資金を委託する仕組みにする。これまで人間が資産運用していたファンドマネジャーの役割を、コンピュータープログラムが受け持つ格好だ。
自分が選んだ「カブロボ」に「円安で株式相場も下がったら、この業種・銘柄に買い注文を」「資金の3割を国内株に、2割を債券に…」などと自身の運用方針を伝えると、自分だけの「カブロボ」を作れるカスタマイズ機能もつける。
金融当局の認可を得られれば、こうしたテーラーメード感覚の資産運用・管理サービスに参入することも検討している。
マネックスは今年4月、早稲田大情報技術研究所との共同出資会社「トレード・サイエンス」(東京都新宿区)を創設。「カブロボ」商用化の準備を進めていた。
7月からシステムを一般公募し、11月末にその中から選んだ優秀な「カブロボ」10プログラム程度を選定する。その後は半年間、総額5億円の資金を実際に預ける試験運用に移る計画だ。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200606290026a.nwc
実際売りのタイミングとか図れないですから、
とりあえず人間様の仕事を奪う程に急成長はないと思いますが
何処まで実用性があるかですよね
実際どれ程のものなんでしょう?
売りのタイミングずれると痛い目見ますしね
個人的には、特定の銘柄の株価がヤバイ時に連続で売り動作を行わせる
位しか用途として思い浮かばないですし
ちなみに手数料はいくらになるのですかね?
面白ければ:(・∀・)モキュ?
面白くなければ:Σ(´Д`lll)