あぱっちの雄叫び~気になる、面白いニュース・ネタを掲載~
面白画像・面白動画・フラッシュ、面白ネタを発見しだい掲載。面白い保証は一切なしw
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711

あぱっちの雄叫び HeadLine


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
人件費が上昇、ユニクロはいつまで中国に頼れるか?


人件費が上昇、ユニクロはいつまで中国に頼れるか?
2006/06/14(水) 12:00:00更新

21世紀の中国を見極めるセンス(1)-藤村幸義(拓殖大学教授)

  中国製の低価格な衣料品販売で急成長を遂げてきたユニクロだが、ついに転換期がやってきた。中国での人件費が上がり出し、これまでのような「安価で無尽蔵の労働力」というメリットを享受できなくなってきたのである。2009年までに生産全体に占める中国の比率を9割超から6割台に落とし、減った分はベトナムやカンボジアなど東南アジアで肩代わりするという。

■全国労働者の賃金が14.1%上昇

  中国人民銀行の調査によると、2005年の全国労働者の年間平均賃金は、なんと前年より14.1%(1万8400元=約25万8000円)も上昇している。ユニクロが中国の工場に生産委託しているのは上海を中心とした長江下流域。このあたりの上昇率はおそらく、全国平均を大きく上回っているに違いない。

  上海周辺の外資系企業の場合、いまはまだ賃金を上げさえすれば、労働者を確保することが可能である。しかし、沿海部でも労働条件の悪いところでは、労働者の確保にも苦労するところが出始めている。いわゆる「民工荒」の現象である。

  福建省福州市では06年の「春節(旧正月)」後に大規模な労働者募集を行った。民工が故郷に戻ったまま、帰ってこないケースが続出したからだ。200社あまりが合計5万6000人を募集したが、応募してきた労働者はわずか7000人しかいなかった。

■福州市では100元賃上げしても労働者集まらず

  ある食品工場幹部は「春節で故郷に帰ったまま帰ってこないため、約100人も労働者が不足している。正月明けから新規募集を開始しているが、いまだに1人も確保できていない。05年より月給を100元引き上げて800元にしているが、それでもやってこない」と弱り果てた様子。このままでは生産ラインが止まってしまう。

  福建省全体では求人倍率が1.34に跳ね上がっている。特に福建省中部の泉州(民営企業が集中している)では労働者不足が深刻で、求人率は2.75だという。

  泉州市の民工荒はいまに始まったことではない。04年秋には青海省の三つの県から約400人の労働者を引っ張ってきたが、この1年の間にその3分の2はいなくなってしまったという。おそらくより条件の良いところに移ったか、あるいは故郷に帰ってしまったのであろう。

  賃金を700元から800元に引き上げてもなお安い。ある民工は、「鉄道の駅前で1日わずか数時間靴磨きをしても、月に700元から800元は稼げる。工場で働くよりもずっと楽だ。時間も自由だし」と語っている。

■上海にも「民工荒」が飛び火するか?

  そこで問題は、上海周辺でも同様な「民工荒」の現象が出てくるかだ。実は上海の場合、戸籍人口はすでに1993年から連続してマイナスが続いている。マイナスを補ってきたのが、農村部からの民工である。これによってなんとか労働力需要をまかなっている。もし民工の流入が止まってしまったら、どうなるか。ユニクロは中国での生産比率を2-3割引き下げるだけではすまなくなってしまおう。(執筆者:藤村幸義・拓殖大学教授)



http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0614&f=column_0614_002.shtml



ユニクロ経営陣じゃこういう事態を予測できていたはずですが、どんな対応をとるんでしょうね?
以前webに限らずプログラマ等技術者が中国、インド系の安い人件費で、と複数の企業が手を出していましたが、
将来的にこちらの技術職にも影響が出てきますから
どうなることやら
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2006 あぱっちの雄叫び~気になる、面白いニュース・ネタを掲載~ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。